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2018年07月03日

サロマ湖100キロウルトラマラソン 完走記

ウルトラマラソンを走ろうと思ったのは今から13年前になります。フルマラソンのタイムが徐々に良くなって来て、3時間10分台で走れるようになった頃でした。それまでウルトラなんて別世界で、走るランナーさんは普通の人じゃないと考えていました。でも、一度くらいなら挑戦したいなんて思い始めたのが大きな間違い。エントリーしてから「こんな練習では完走できない」と必死で走っていたのを思い出します。その後、脹脛靭帯を痛めDNSを経験したことやエントリー出来なかった年もありました。昨年は10回目の参加で10回の完走を目論んでいたものの坐骨神経痛による腰の痛みと太ももの痺れで、69キロでリタイアし、今年は這いつくばっても完走しなきゃと臨んだ大会になりました。
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しかし、前半からかなり苦しい走りを余儀なくされ、40キロ過ぎには歩き出す始末。今年もダメかと何度も何度も頭の中でリタイアが過ります。それでも時間の有る限り走らないと何のために今日を迎えたのか分からないと55キロのエイドステーションを目指し走りました。そこで少し休憩し痛み止めを服用すると前半の痛みが嘘のように消え、足を進めることが出来るようになったのです。スタート時は晴天で暑かったです。途中、水を頭からかぶったほどです。ところが60キロ過ぎに雨が降り初め、75キロ過ぎから本降りになりました。ポンチョを用意していたものの暑かったので着ることもなく雨が容赦なく身体に打ち付けます。80キロからワッカ原生花園に入るとオホーツク海から強風が吹き付けました。雨と冷たい風に手に痺れが走り感覚がマヒしていきます。周りには低体温症で倒れたランナーさんがアルミホイルを身体にまとい蹲っていました。止まったら終わりと自分に言い聞かせ、腕を大きく振り指を動かしゴールを目指しました。
図2.jpg
結果、11時間55分台で無事ゴールに辿り着けました。10回完走するとサロマンブルーという称号を与えられるその瞬間です。初めて走った時に同行した方に言われた言葉があります。ウルトラは練習さえすれば走れるようになるけど、その環境は周りの人の協力がないと出来ないと。今改めてその言葉を噛みしめています。来年はサロマンブルーの証であるブルーゼッケンでサロマ湖を走りたいと今からワクワクしています。
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2006年6月25日 09時間50分07秒
2007年6月24日 09時間25分54秒
2008年6月22日 09時間40分51秒
2009年6月28日 09時間12分47秒
2010年6月27日 11時間46分49秒
2012年6月24日 09時間58分16秒
2013年6月30日 10時間59分50秒
2015年6月28日 10時間23分48秒
2016年6月26日 10時間47分09秒
2018年6月24日 11時間55分09秒
図4.jpg
Posted by 清水勧業 at 13:00 | Comment(0) | お知らせ

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